*犬、猫の食事*
◇人間の食べ物には犬や猫にとって害のあるものも多いので基本的には、ドッグフードやキャットフード を与えて上げてください。
○ドックフードは大きく分けると3つのタイプがあります
缶詰 |
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開封後は細菌が入り易いので、冷蔵庫に保管し2日以内に食べきります。 |
セミモイスト |
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水分が30%前後含まれているので、幼犬、老犬にも食べ易い。高カロリーなので食べすぎには注意しましょう。 |
ドライ |
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水分が含まれていない為、開封後1ヶ月保存がききます。水分が含まれていない分、食べにくい傾向があります。現在は、沢山の種類もあり、健康重視の無添加ドッグフードや国産の野菜を使用したフードもあります。健康状態に合わせてフードを選びましょう。 |
○キャットフードは大きく分けると3つのタイプがあります
缶詰 |
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水分が75%あるので、消化吸収が抜群。開封後は犬と同様に2日以内に食べきります。 |
セミモイスト |
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水分が35%前後含まれているので、食べやすく老猫や離乳食に最適です。 |
ドライ |
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消化吸収が良いので、歯石の予防になります。分があまり含まれていないので新鮮なお水をたくさん用意してあげましょう。 |
○犬の食事の回数と量
生後2〜4ヶ月 |
生後5〜10ヶ月 |
生後1年以上 |
1日4回 |
1日2回〜3回(様子を見て) |
1日2回 |
○猫の食事の回数と量
離乳期〜3ヶ月 |
3ヶ月〜6ヶ月 |
6ヶ月以降 |
1日4から6回 |
1日4回 |
1日2回 |
○犬に食べさせてはいけないもの
ネギ類 |
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犬の赤血球を破壊する成分が含まれているので、貧血や嘔吐、下痢を引き起こす。 |
チョコレートやカフェインを含むもの |
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中毒を起こし、発熱、下痢嘔吐、けいれん、不整脈を起こす。 |
香辛料 |
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からし、生姜、唐辛子こしょうなど。胃腸を荒らし肝臓にも負担を与えます。 |
生卵 |
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消化出来ず下痢の原因になりますので、加熱して与えましょう。 |
○猫に食べさせてはいけないもの
チョコレートや甘いもの |
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甘いものを食べると心臓に負担がかかると言われています。 |
醤油、塩 |
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強い塩味などを付けると吐き気を起こしたりし健康によくありません。 |
唐揚げや油の濃いもの |
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油の濃い食べ物も吐き気、下痢の原因になります。 |
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2021/6/25 更新
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